伊射波神社
伊射波神社
三重県鳥羽市安楽島町字加布良古1210

書置きをいただいたんですが、サイズが大きい。一宮朱印帳からはみ出る。

伊雑宮参拝後、安楽島の伊射波神社へ向かう。
こちらの神社は、宮司さんが常駐していないと聞いたので電話するも、つながらない。
一抹の不安を抱きながらも、ひとまず向かう。
地図を見てもいまいち道がわからず、安楽島旅館街に間違って入り、時間をロスするも、標識を見つけて向かう。

こんな感じで表示があります。

なんか不安になる細い道。

途中に近くの旅館の駐車場があるんですが、犬みたいな動物が。
狸やんけ!!

道中に旗や表示があるので、道は間違っていないとわかるんですが、それにしても道が細い。

車で入るのはためらわれますね。

これ以上は進めないので、駐車します。

杖が備え付けられてます。いやな予感がする。
ここで唐突に黄色いジャージのおじさんに話しかけられる。
「兄ちゃん、どこからきたん?」
「徳島からです」
どうやら、散歩に来た地元のおじさんの模様。せっかくなので一緒に神社へ向かいます。

急な階段を下ります。

海に出ました。

そして鳥居があります。


そして険しい石段。
おじさんが話しかけてきます。
「今日はどこかで泊まるんかい?」
「そのつもりですが、まだ決めてません」
「そうか。この辺で旅館にでも泊まって、休んでから明日また走ればええ。疲れとるだろうしな。」
おじさんは安楽島の話をいろいろしてくれました。この神社にも最近女性二人組が参拝に来て、安楽島の旅館に泊まったとのこと。
「鳥羽のビジネスホテルでもいいけど、このあたりの旅館でもいいんでないかな」
旅館にひとりで泊まったことがないので、少し興味がわいた。


見えてきましたね。


険しい道をあるいて疲れるわ・・・。ダウンジャケット着てるから暑い。

おじさんについていき、もう少し進みます。

航海安全を祈る社が。近くにはナギの木が植えられています。
「ナギの木、ここにも植えてあったんかなあ?あとから植えたんかな」
ナギは、凪に通じるので、ゲン担ぎで植えたのでしょう。

正月はここから初日の出が見えるそうな。
なんやかんや話した後、おじさんと別れる。ありがとうおじさん。

宮司さんの家で書置きの御朱印をいただいて、今夜の宿をどうしようかなと考えながら伊勢方面に向かっておりましたが、やっぱり引き返しておじさんの勧めていた旅館に泊まることに。
たまにはビジホじゃなくて旅館というのも悪くないかなあと思ったのと、おじさんがせっかく場所まで説明してくれたのにむげにするのも申し訳ないような感じがしたもので。

睡眠不足のせいか、少し眠ってしまっていた。晩メシを探しに鳥羽の街へ繰り出します。

車の走ってない道路は雰囲気が異なりますね。

中心地のほうへ歩いてみます。

お店がありました。ここにしよう。

疲れた体にビールが美味い。

うに塩辛。

カキフライ。

白子ポン酢。

松阪牛タタキ。美味し。
旅先の居酒屋のメシは美味いですわ。満足。
三重県鳥羽市安楽島町字加布良古1210

書置きをいただいたんですが、サイズが大きい。一宮朱印帳からはみ出る。

伊雑宮参拝後、安楽島の伊射波神社へ向かう。
こちらの神社は、宮司さんが常駐していないと聞いたので電話するも、つながらない。
一抹の不安を抱きながらも、ひとまず向かう。
地図を見てもいまいち道がわからず、安楽島旅館街に間違って入り、時間をロスするも、標識を見つけて向かう。

こんな感じで表示があります。

なんか不安になる細い道。

途中に近くの旅館の駐車場があるんですが、犬みたいな動物が。
狸やんけ!!

道中に旗や表示があるので、道は間違っていないとわかるんですが、それにしても道が細い。

車で入るのはためらわれますね。

これ以上は進めないので、駐車します。

杖が備え付けられてます。いやな予感がする。
ここで唐突に黄色いジャージのおじさんに話しかけられる。
「兄ちゃん、どこからきたん?」
「徳島からです」
どうやら、散歩に来た地元のおじさんの模様。せっかくなので一緒に神社へ向かいます。

急な階段を下ります。

海に出ました。

そして鳥居があります。


そして険しい石段。
おじさんが話しかけてきます。
「今日はどこかで泊まるんかい?」
「そのつもりですが、まだ決めてません」
「そうか。この辺で旅館にでも泊まって、休んでから明日また走ればええ。疲れとるだろうしな。」
おじさんは安楽島の話をいろいろしてくれました。この神社にも最近女性二人組が参拝に来て、安楽島の旅館に泊まったとのこと。
「鳥羽のビジネスホテルでもいいけど、このあたりの旅館でもいいんでないかな」
旅館にひとりで泊まったことがないので、少し興味がわいた。


見えてきましたね。


険しい道をあるいて疲れるわ・・・。ダウンジャケット着てるから暑い。

おじさんについていき、もう少し進みます。

航海安全を祈る社が。近くにはナギの木が植えられています。
「ナギの木、ここにも植えてあったんかなあ?あとから植えたんかな」
ナギは、凪に通じるので、ゲン担ぎで植えたのでしょう。

正月はここから初日の出が見えるそうな。
なんやかんや話した後、おじさんと別れる。ありがとうおじさん。

宮司さんの家で書置きの御朱印をいただいて、今夜の宿をどうしようかなと考えながら伊勢方面に向かっておりましたが、やっぱり引き返しておじさんの勧めていた旅館に泊まることに。
たまにはビジホじゃなくて旅館というのも悪くないかなあと思ったのと、おじさんがせっかく場所まで説明してくれたのにむげにするのも申し訳ないような感じがしたもので。

睡眠不足のせいか、少し眠ってしまっていた。晩メシを探しに鳥羽の街へ繰り出します。

車の走ってない道路は雰囲気が異なりますね。

中心地のほうへ歩いてみます。

お店がありました。ここにしよう。

疲れた体にビールが美味い。

うに塩辛。

カキフライ。

白子ポン酢。

松阪牛タタキ。美味し。
旅先の居酒屋のメシは美味いですわ。満足。