谷保天満宮
東京都国立市谷保5209
谷保天満宮(やぼてんまんぐう)は東京都国立市にある神社。甲州街道沿いにある。社伝によると、903年(延喜3年)に菅原道真の三男・道武が、父を祀る廟を建てたことに始まるという。府社。式内社穴沢神社の論社でもある。
概要
東日本最古の天満宮であり、亀戸天神社・湯島天満宮と合わせて関東三大天神と呼ばれる。
南武鉄道(現:JR南武線)が谷保駅の駅名を「やほ」としたため、地名の「谷保」までも「やほ」と言うようになってしまったが、本来の読み方は「やぼ」である。
江戸時代の著名な狂歌師の大田蜀山人(南畝)が、「神ならば 出雲の国に行くべきに 目白で開帳 やぼのてんじん」と詠み、ここから「野暮天」または「野暮」の語を生じたと逸話に伝える。
1908年(明治41年)8月1日、有栖川宮威仁親王の運転する「ダラック号」(Darracq )を先頭に、国産ガソリン自動車「タクリー号」3台など11台が隊列を組み、日本初のドライブツアーであるとされる、甲州街道を立川までの遠乗会(当時の新聞では「自動車遠征隊」と呼ばれた)が行われた。谷保天満宮の梅林で昼食会が催され、いまも記念碑が残されている。
由緒
『天満宮略縁記』(谷保天満宮蔵)によると、903年(延喜3年)2月に菅原道真が薨去したとき、子息の道武は自ら像を刻み、廟を建てて祀ったのが谷保天満宮の創建だとされる[2]。921年(延喜21年)11月に道武が薨去すると、道武も相殿に合祀されたという。[注釈 1]
以上ウィキペディアより。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E4%BF%9D%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE

私の大好きな天満宮です。野暮天の語源とかなんとか。

女の子二人写ってますけど、他意はない。





天満宮恒例、受験生の悲痛な思いのこもった絵馬。勉強しろ!!少年老い易く学成り難し!!

撫で牛をめっちゃ撫でる。全身よくなってくれ(切実)!!



日本一きれいでカワイイ御朱印帳…えらい手前味噌やないか。

天満宮と言えば梅。ウメノファイバーはヴェルデグリーンのおばあちゃん。

まあでも確かに可愛い。ついつい購入。

参拝後、フェブラリーステークスのために府中競馬場へ。
結果は惨敗。田辺、16番人気を1着に持ってくるんじゃないよ…神騎乗じゃねえか。。